カテゴリーアーカイブ 事業紹介

新たなウェーブ~にいかわスポーツドームの活動について~

昨日、にいかわスポーツドームに訪問しました。
マネージャの尾島滉ノ介さんから、施設の活動についてお話を伺う事ができました。
現在、より多くの人に利用してもらうために、様々な事業を企画をしているとの事でした。

5月5日(日)こどもの日の特別企画として、幼児サッカー無料体験会を開催したり、
地元の幼稚園の体育大会を当施設で開催予定です。

当施設はフットサルコート3面に加え、野球のブルペンが3レーン、
多目的コート(縦27m×横7m)があり、また、ミニトレーニングルームやキッズスペース、
休憩スペースなど充実した空間が整っています。

天候に左右されず一年を通して活動できる事が、この施設の大きなメリットであると考えています。
ぜひ、一度足を運んでみてください。

草島人工芝フィールドについて

先日、富山市草島に完成したロングパイルを使用した人工芝のサッカー場を視察してきました。
富山市サッカー協会が発案し、北陸電力(株)が土地を提供、運営はJ3カターレ富山が行うと伺いました。

現在、中国の自動車産業界において、分配型の事業経営をしている会社が、
新たな自動車産業界の在り方について一石を投じています。
ボディー、フレーム、エンジン等パーツ毎に、技術を持つ複数の企業と連携して自動車を作るという
新たな企業スタイルを提案しています。

今後のスポーツ施設も、このような分配型のやり方を取り入れていくべきであると考えています。

お客様からの声(フットサル競技の環境について)

スポーツイノベーショントヤマに、ご相談をいただきました。

<ご相談内容>
フットサル競技において、冬期間に練習する環境が整っていない。
地元の小学校を利用したいが、許可を得ることができない。

-状況報告-
富山市内の複数の小学校の学校開放事業について、リサーチを行っております。
昨日、訪問させていただいた小学校では、学校が新しくなり体育館内の内装に
木材を多く利用しているため、内装へのダメージを懸念しているというお話を伺いました。
今後、複数の学校を回り、さらにお話を伺いたいと思っております。

現状では、ダメージを軽減するためにクッションマットの利用や、
トレーニングボールを検討するなど、条件付きの使用が考えられます。

学校以外の施設として、にいかわスポーツドームではフットサルコートを3面備え、
全天候型で冬期の活動が可能です。こうした施設の活用も方法の一つではないかと思います(有料)

2019 Pacific Nations Cup の案内

7月に奈良県で開催されるU-12の国際大会のご案内です。
アメリカ合衆国のホノルルFCが招待チームとして大会に参加します。
国内で24チームの参加を予定しています。
大会参加については、スポーツイノベーショントヤマを通して行っておりますので、ご連絡下さい。
大会の詳細については、要項をご覧下さい。

2019 Pacific Nations Cup チーム資料