昨年、全国高等学校サッカー選手権 石川県大会の決勝で、星稜高校と対戦した
金沢学院高等学校サッカー部が、新たな取り組みを初めています。
5月4日~6日まで長野 菅平高原で開催された大会で、監督の北 一真氏と
話をすることができました。
現在、人工芝2面のグラウンドで活動を展開し、地元のジュニアユースチームに
グラウンドを開放するなど、地域貢献に積極的に取り組んでいるとの事でした。
地域の教育環境について、将来的な構想を視野に入れて、着実に活動を進めて
おられる真摯な姿が印象的でした。
また選手の育成や強化についても、独自の指導理念を持って進めておられ、
5月25日(土)から開催される、全国高等学校体育大会の予選で、どのような
ゲーム展開になるかが非常に楽しみです。
ぜひご注目ください。
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