先日、富山県岩瀬スポーツ公園 サッカー・ラグビー場を訪問しました。
昭和52年に施設が開園されてから、40年以上の月日が経過しています。
スポーツ施設としては、競技に集中できる要素を備えた、優れた施設であると思います。
また、ピッチから観客席までの距離が近く、選手の声や表情をダイナミックに感じ取る事ができ、
サッカーやラグビーの持つ魅力を十分に味わう事ができます。
しかし、施設の老朽化が進み、使用者が使いにくくなっているように感じられます。
また、新たに整備されたスポーツ施設と比べると付帯設備に差があり、リニューアルする事が
望ましいと考えられます。
芝のコンディションについても、より向上させるためのメンテナンスが必要不可欠であると思います。
今後は、観客席を整備し観客が快適に試合を観戦できるようになれば、
サッカーの聖地と言われたこの競技場も息を吹き返すと思います。
皆様からのご意見をお寄せ下さい。
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